コロナ禍で全国的におうち時間が増えたのは記憶に新しいところだと思います。そしてペットブームの到来(‘ω’)
かく言う我が家も、コロナ禍の影響でおうち時間が増え、初めてワンちゃんが家族入りしました。
小型犬で、室内で過ごす事が多いのですが、お手軽に屋外で遊ばせられないかと思い、ドッグランを作ることを決意(´ω｀*)
コロナ禍でこれまたDIYブームも到来しており、自分で作ってみようと無謀といえるチャレンジをしました(*´Д｀)
実は、DIYは嫌いじゃなく、むしろ好きな部類なのですが、ブログに載せる予定ではなかったため、画像が微妙な感じです(*’ω’*)
砂利を撤去
実は、砂利や防草シートを敷いたのも、数年前の僕です(ノД`)・゜・。外構費用がなく、DIYでチマチマと節約しているのです(ノД`)・゜・。
当時、防草シートと砂利を敷いたのですが、転圧するのが面倒臭く、凸凹のまま作業完了していました(+_+)
簡単に整地
左の写真は、簡単に整地したところ。ただ、まだウッドデッキの足の穴を掘る時に土が出てくるので、そこまで均してません。
右の写真では、エアコンの室外機2台分のドレンホースをアマゾンで買い延長。また、雨水で土の凹凸も一応確認しています。
ウッドデッキの基礎
ウッドデッキはもらったものがあり、左の写真で転がっているのがウッドデッキの足です。穴を掘り、ホームセンターで買ってきた束石をセット。一応水平は見ていますが、結構雑です。ある程度、間隔や長さを合わせておけば、ウッドデッキの足の長さをカットし調整するといったズボラな作戦です(´ω｀*)
右の写真は、モルタルを流し込んでいるのと、画像手前側にフェンスを建てるようの穴を掘っています。
フェンスを設置
画像では見えませんが、画像手前の穴を掘ったところに、数日前、捨コンを打ってあります。そこに鉄筋アンカーを打ち込み、画像のブロック塀(1段のみ)の補強を試みましたが、捨てコンが割れてしまったので、あまり意味はなさそうです(-_-;)
ブロック塀の設置が終わったら、ホームセンターで買ってきたフェンスを立てていきます。フェンスゲートは別で買うとかなり高額(約5万円ぐらい？)で、かなり迷った部分ではありました。
結果的には、ホームセンターで買ってきたフェンスをカットし、開閉できるゲートにすることにしました(‘ω’)
フェンスの支柱を立てて、簡易固定したら、ブロックにモルタルを流し込み、さらに固定。
左の画像は、別ゲートを裏口に作成。あまり人目につかない場所なので、ブロックは家にあった汚いブロック(;^ω^)
右の画像は、ドッグラン内部からフェンスゲートの方を見た画像(*’ω’*)
ウッドデッキの足を設置
ウッドデッキの足を取り付けました。地面は人工芝を敷く予定なので、ウッドデッキの天板はまだ取り付けません(*’ω’*)
あぶれていた土も穴埋めに再利用、残った土も満遍なく均しましたが、右の画像ではまだ高低差が(ノД`)・゜・。
エアコン室外機の延長ドレンホースは、蛇腹状になっているため、長ければ長いほど、ゴミなどの異物が詰まりやすく、ドレンホースは元の長さに戻しました。替わりにホームセンターで買ってきた塩ビパイプをウッドデッキの後ろに勾配を付け固定し、そこにドレンホースを差し込んで排水することにしました(;´･ω･)
転圧機で整地
画像はありませんが、整地のためホームセンターで砂を10袋程度購入し、ドッグラン予定地に撒き、レンタルした転圧機で整地を実施。
砂を撒く前に、レーキなどでかなり均したので、正直なところ、転圧機までは使わなくても良かったような気がします。
転圧機はホームセンターで1日レンタル3,000円弱だったと思います。ガソリンの入れ方が分からず、携行缶も持っていなかったので、転圧機をそのままガソリンスタンドへ持って行き、直接給油しました(;´･ω･)
人工芝を敷く
半分以上敷き終わってから、思い出したかのように撮影(*’ω’*)
人工芝は全てU字ピンで固定しましたが、U字ピンが刺さらない箇所(束石のモルタルの部分など)があり。そこは防草シートと両面テープで固定しようと思いましたが、防草シートは、砂利の下に敷いてあったものを再利用したので、汚れがひどく断念(ノД`)・゜・。
サンルームの下は潜って敷いています。また、細かい部分は人工芝をカットしています。
素人芸なので、継ぎ目は結構目立っています。デッキブラシなどで人工芝の毛を立てれば目立たなくなるそうですが、めんどｋ(略)
ウッドデッキの天板を貼り、ドッグラン完成
ウッドデッキの天板ももらってきた物ですが、長さは自分で調整。ビス止めをして完成しました(´ω｀*)
左：ビフォー
右：アフター
